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オンラインマニュアル

HotBiz7(ajax対応版) オンラインマニュアル

ウィルスチェックオプション
ご利用に際して システムログ メール

--- 「ウィルスチェックオプション」をご契約頂いた場合にご利用頂けます。---
■ご注意いただくこと
ウィルスチェックオプションをご利用いただく前に、必ずお読みください。
ご注意

■ウィルスチェックオプションサービスの特徴
ウィルスチェックオプションには以下の特徴があります。
■ウェブメール機能とファイルを添付できる機能全てに対応
ウィルスチェックは「ウェブメール」をはじめ、「掲示板」「会議室」「キャビネット」「ワークフロー」「回覧板」等のファイルを添付できる機能すべてに対応しています。
■ウィルスに感染したファイルはブロック
ウィルスに感染したファイルを添付しようとすると、HotBizのウィルスチェックが感知し、添付を阻止します。 メンバーおよび管理者は画面上で感染していることを知ることができます。
■ウィルス感染メール発見時の削除と通知
受信したメールがウィルスに感染していた場合、自動的にその感染メールを削除すると同時に感染メールが届いた旨をメンバーおよび管理者に通知できます。その通知により管理者はメンバーにウィルス感染者がいるかどうかを発見できます。
特に企業などでは被害の拡大防止と感染状況の把握に役立ちます。
■ウィルス定義ファイル自動更新
毎日ウィルス情報を更新しており、最新のウィルス定義ファイルでチェックを行います。
■先進のウィルス駆除エンジン
大手ウィルス対策ソリューションであるSophos(ソフォス)株式会社(本社英国)の高性能アンチウィルスエンジンを使用しております。

■ウィルスチェックオプションサービスのしくみ
ウィルスチェックオプションサービスは以下のようなしくみになっています。
  • ウィルスに感染したメールはHotBiz内へ読み込む前に、メンバーが設定しているPOPサーバー上で削除します。
  • メール送信時に、ウィルスに感染したファイルをメールへ添付することはできません。また、チェックが有効になっている他の機能「掲示板」「会議室」「キャビネット」「ワークフロー」「回覧板」への添付、保存は行えません。アップロードの際にエラーメッセージが表示されます。
    →下記の「メンバー側での動作と表示について」をご参照ください。
ウィルスチェックオプションサービスでは、ウィルスを検知した記録(ログ)を残すことができます。
また、ウィルスに感染したメールを受信したことをメンバーに知らせ、ウィルス検地の情報を総合管理者指定のアドレス宛に知らせることも可能です。
■ウィルスに感染したメールを受信しようとした場合
感染メール受信時
■ウィルスに感染したファイルをアップロードしようとした場合
感染ファイル添付・保存時

■メンバー側での動作と表示について
ウィルスに感染したメールを受信した場合には、以下のような文面を表示します。
このメールはHotBizの受信箱でのみ確認することができます。
感染メール受信時
ウィルスに感染したファイルを添付、あるいは保存した場合には、以下のような画面を表示します。
感染ファイル添付・保存時