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ワークフロー管理
権限の設定
申請書の設定
オプションの設定
申請書の表示/非表示の設定
ログの設定
申請の保存
申請の一括削除
申請のエクスポート
申請のインポート

権限の設定
権限の設定について
各機能において、メンバーまたはグループごとに閲覧・書き込み・削除ができるかどうかを設定することができます。

申請書の設定
   
  申請書を登録・変更・削除します。
総合管理者またはワークフロー管理者など全権限を持っている方のみ利用できる機能となります。

<申請書の登録>
1.
メインメニューの ワークフロー をクリックします。
 
2. 「申請書の設定」をクリックします。
 
3. ボタンをクリックします。
 
申請書の情報を入力してください。
申請書名・・・申請書の名称を入力します。
添付ファイル数・・・申請書に添付できるファイル数を指定します。
標題の入力・・・必要な場合は 必要 にチェックを入れます。
 
4.
をクリックします。

<申請書の情報編集>
1.
メインメニューの ワークフロー をクリックします。
 
2. 「申請書の設定」をクリックします。
 
3. 申請書を選びます。目的の申請書をクリックしてください。
ボタンをクリックします。
 
4. 内容を変更します。
 
5.
をクリックします。

<申請書の削除>
1. メインメニューの ワークフロー をクリックします。
 
2. 「申請書の設定」をクリックします。
 
3. 申請書を選びます。目的の申請書をクリックしてください。
ボタンをクリックします。
 
4. 「削除しますか?」とのアラートがでますので、削除する場合は をクリックしてください。

<申請書のコピー>
1. メインメニューの ワークフロー をクリックします。
 
2. 「申請書の設定」をクリックします。
 
3. 申請書を選びます。目的の申請書をクリックしてください。
ボタンをクリックします。
 
4. 「○○○のコピー」という名称でコピーされた申請書ができます。名前を変更する場合は「申請書情報変更」で変更してください。

<申請書の項目編集>
  詳細をご覧ください。 →設定の詳細
<申請書の設定>
  詳細をご覧ください。 →申請書の設定

オプションの設定
<設定手順>
1. メインメニューのワークフロー をクリックします。
 
2. オプションの設定 をクリックします。
 
3. 各項目を適宜変更します。
 
 
<差し戻しを有効にする>
稟議書の内容に不備があった場合、提出者に差し戻せるようにしたい場合はチェックしておきます。
<申請番号をカスタマイズする>
稟議書等の申請番号を、独自の設定にしたい場合はここを設定しておきます。
  例:番号を 「ASJ-2004-000001」とする場合

申請番号の固定部分文字列・・・「 ASJ-%Y- 」と入力します
申請番号の通し番号部分桁数・・・6 桁にします
年度が変る月・・・毎年4月に年度が変る場合は「4月」を指定します。

申請番号固定部分には以下のマクロが使えます。
%Y ・・・ 申請年度を4桁の西暦で表示(例:2002)
%y ・・・ 申請年度を2桁の西暦で表示(例:02)
%w ・・・ 申請年度を元号+和暦で表示(例:H14)
<この登録で、過去の申請も採番しなおす>
過去に登録した申請から番号をふり直します。
過去のものは番号をそのままに、新規に登録するデータから採番する場合はチェックをはずしておきます。
 
4.
をクリックします。

申請書の表示/非表示の設定
メンバーが新規に申請をする際、一覧に申請書を表示するかしないかの設定を行います。

<設定手順>
1. メインメニューの ワークフロー をクリックします。
  
2. 申請書の表示/非表示の設定 をクリックします。
  
3. ユーザー画面に申請書名を表示するには、チェックを入れます
表示させない場合には、チェックを外します。
 
 
4. をクリックします。
【ポイント】
権限の初期設定での設定内容によっては「表示する」設定にしても、ユーザーに表示されない場合があります。下記をご参照ください。
権限の初期値が
●権限なしの場合 ---------- 表示されない
●読み込み権限の場合--------- 表示されない
●書き込み権限の場合-------- 表示される
●全権限の場合  ------- 表示される
●権限を利用していない場合----- 表示される

※詳細は、「権限の初期設定」をご参照ください。

ログの設定
ワークフローに関するログを設定します。

<設定手順>
1. メインメニューの ワークフロー をクリックします。
  
2. ログの設定 をクリックします。
  
3. 取得するログの種類をクリックして、チェックします。

メンバーが
新規に申請
再申請
申請を削除
したときにログを残す。
 
4. をクリックします。
【ポイント】
「システムログ」で参照できるようになります。

申請の保存
  申請をCSV形式ファイルとして保存します。
■以下の項目順のCSV形式ファイルとして保存します
"申請番号","申請書名","標題","申請日時","申請者","項目名1","項目名1","登録データ1","...","項目名n","登録データn"
<保存手順>
1. メインメニューの ワークフロー をクリックします。
 
2. 申請の保存 をクリックします。
 
3. 申請名と日付を選択します。
 
 
4. をクリックします。
 
5. 任意の場所へ保存します。場所を指定して下さい。
また、ファイル名は任意の名称にすることもできます。
保存時に名称を変更してください。
指定しない場合は workflow.csv で保存されます。
  【ポイント】
申請ごとに保存する場合は、必ず任意の名前を付けて保存ください。
名前を付けないで保存した場合、すでに保存した「workflow.csv」に上書きされることとなります。

申請の一括削除
  申請のうち、指定した日付以前の発言を一括削除することができます。
<一括削除手順>
1. メインメニューのワークフロー をクリックします。
 
2. 申請の一括削除 をクリックします。
 
3. 申請書名と日付を選択します。
 
 
4. をクリックします。
以下のようなメッセージが表示されるので、よろしければ をクリックします。
 
全申請を削除します、よろしいですか?
 
  【ご注意】
削除したデータの復元はできません。
一括削除を実行する前に、データ(申請書)の保存をお勧めいたします。

申請書のエクスポート/インポート
  申請書(書式)を保存したり取り込んだりする機能です。
<エクスポート手順>
1. メインメニューのワークフロー をクリックします。
 
2. 申請書のエクスポート をクリックします。
 
3. エクスポートしたい申請書名をクリックします。
 
 
4. をクリックします。
5. 任意の場所へ保存します。場所を指定して下さい。
また、ファイル名は任意の名称にすることもできます。
保存時に名称を変更してください。
指定しない場合は wfform.csv で保存されます。
  【ポイント】
普段ご利用にならない申請のサンプルは、エクスポートしたあと削除しておくと邪魔になりません。
<インポート手順>
1. メインメニューの ワークフロー をクリックします。
 
2. 申請書のインポート をクリックします。
 
3. インポートしたい申請書ファイル名を をクリックして選択します。
 
4. をクリックします。
 
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